8月1日は前川凪波(1)の誕生日でした!おめでとう!!
競技、勉強、遊びなど全てを全力で取り組み、
先輩方のように輝けるように頑張ります!
合宿も頑張って秋に記録を出せるように頑張ります!(前川)
そして浜乙女さんからハンカチのプレゼントです!
ありがとうございます!!
前川さん 誕生日おめでとうございます!
競技、勉強、遊びと、大学生だからこそやれることを目一杯取り組んでくださいね!
入学時に自分が書いたメッセージに「常磐線はあまり速くありませんが」と返信していただき、凄く嬉しかったです! 鶴舞線と常磐線を比べても、やはり常磐線は遅いでしょうか?
また、『月刊陸上競技』という雑誌に、昨年の高校駅伝で茨城キリスト教学園のアンカーとしてゴールする姿の前川さんの写真が載っている写真を見ましたよ\(^o^)/
高校時代に果たせなかった日本一の栄冠を、名城で果たせることを願っています!
コメントありがとうございます。 そうですね、、おそらく常磐線は鶴舞線よりも遅いです笑 何事にも頑張って、高校生の時の自分よりレベルアップできるようにします!(前川)
お誕生日おめでとう、。もうすぐ8月でまた誕生日がめぐってくるので2回分おめでとう。
ところで前川さんも大学2年になったわけだが、今どんな状態だろうか。順調に力をつけているのだろうか。高校を出て社会人や大学2年くらいになると記録の伸びが悪くなる、走れなくなる故障するといった事例が非常に多い。 練習のやり方が間違っているからだが、同じ練習をやる中でチームメイトには走れている人がいるから、問題に気づかないことが往々にしてある。それでも強い練習をやると多少は記録が伸びることがある、そして伸びが止まっていく。現実に今がどんな状態か分からないが、これから成功したければ体育学理論に則った正しい練習をやらないと難しいだろう。正しい練習をやっておれば確実に3月ごとくらいに能力が上がっていくものだ。 正しい練習と言ってもそれほど難しくはない、
練習の目的は心身を作ると言うことだ。作るものは一般的要素と専門的要素の二つになる。ランナーの場合専門的要素は走力の各要素になる、 まず一日の練習時間を一般的要素と専門的要素形成の2つに分ける単純に毎日5時間の練習時間なら2hづつということになるが毎日均等というのはむずかしい。3~4日単位で半々になるようにするのだ。 練習の手段は一般的要素鍛練と一般性+専門性鍛練と専門性鍛練と3種類を組み合わせる。 実例だが 一般性要素練習 各種回転伸展などの柔軟系運動 鉄棒やボディストロークのようなバネ運動 巧緻性を鍛える球技、おにごっこなど。これは走力も向上するので専門性の鍛練にもなる
一般+専門性鍛練 定番の運動にクモ歩きがあるが、あお向けとうつ伏せどんな比率でどの程度やるかは個人差がある。それぞれ30mかけるX本くらいがめどだ。
専門性の練習は各種のランニングであるから特記することはないが、ウォーキングをやるばあい踵からがつがつ着地をするあるき方は駄目だ、歩くときは足裏全体でやわらかく着地し、腕もひじは曲げずにしなやかに使う。競歩ヲークをやる場合は別だが、競歩ヲークも踵で着地をしているわけではない。前に在学中の向井さんの動画を見たら駄目なウォーキングをやっていた。 小林さんがコロナ感染して世界陸上辞退したようだが、日本の陸上選手は昔から風邪など気道感染症になる人が多い。不適切な練習をしているため全体免疫が弱っているのだ。そうならないためにも正しい練習をしなければいかん。
それとトレーニングには個別性の原則があり、フィールドや短距離だと個人練習がメインになるが。中長距離もやはり個人練習を中心にしてみんなで同時にできることは集団でやるという形にしないと横並びでみんなと一緒の練習をやっていると難しい競技人生になるだろう。 いろいろ大変だろうが、頑張って故障やスランプなしの姿を見せてくれ。
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前川さん
誕生日おめでとうございます!
競技、勉強、遊びと、大学生だからこそやれることを目一杯取り組んでくださいね!
入学時に自分が書いたメッセージに「常磐線はあまり速くありませんが」と返信していただき、凄く嬉しかったです!
鶴舞線と常磐線を比べても、やはり常磐線は遅いでしょうか?
また、『月刊陸上競技』という雑誌に、昨年の高校駅伝で茨城キリスト教学園のアンカーとしてゴールする姿の前川さんの写真が載っている写真を見ましたよ\(^o^)/
高校時代に果たせなかった日本一の栄冠を、名城で果たせることを願っています!
コメントありがとうございます。
そうですね、、おそらく常磐線は鶴舞線よりも遅いです笑
何事にも頑張って、高校生の時の自分よりレベルアップできるようにします!(前川)
お誕生日おめでとう、。もうすぐ8月でまた誕生日がめぐってくるので2回分おめでとう。
ところで前川さんも大学2年になったわけだが、今どんな状態だろうか。順調に力をつけているのだろうか。高校を出て社会人や大学2年くらいになると記録の伸びが悪くなる、走れなくなる故障するといった事例が非常に多い。
練習のやり方が間違っているからだが、同じ練習をやる中でチームメイトには走れている人がいるから、問題に気づかないことが往々にしてある。それでも強い練習をやると多少は記録が伸びることがある、そして伸びが止まっていく。現実に今がどんな状態か分からないが、これから成功したければ体育学理論に則った正しい練習をやらないと難しいだろう。正しい練習をやっておれば確実に3月ごとくらいに能力が上がっていくものだ。
正しい練習と言ってもそれほど難しくはない、
練習の目的は心身を作ると言うことだ。作るものは一般的要素と専門的要素の二つになる。ランナーの場合専門的要素は走力の各要素になる、
まず一日の練習時間を一般的要素と専門的要素形成の2つに分ける単純に毎日5時間の練習時間なら2hづつということになるが毎日均等というのはむずかしい。3~4日単位で半々になるようにするのだ。
練習の手段は一般的要素鍛練と一般性+専門性鍛練と専門性鍛練と3種類を組み合わせる。
実例だが
一般性要素練習
各種回転伸展などの柔軟系運動
鉄棒やボディストロークのようなバネ運動
巧緻性を鍛える球技、おにごっこなど。これは走力も向上するので専門性の鍛練にもなる
一般+専門性鍛練
定番の運動にクモ歩きがあるが、あお向けとうつ伏せどんな比率でどの程度やるかは個人差がある。それぞれ30mかけるX本くらいがめどだ。
専門性の練習は各種のランニングであるから特記することはないが、ウォーキングをやるばあい踵からがつがつ着地をするあるき方は駄目だ、歩くときは足裏全体でやわらかく着地し、腕もひじは曲げずにしなやかに使う。競歩ヲークをやる場合は別だが、競歩ヲークも踵で着地をしているわけではない。前に在学中の向井さんの動画を見たら駄目なウォーキングをやっていた。
小林さんがコロナ感染して世界陸上辞退したようだが、日本の陸上選手は昔から風邪など気道感染症になる人が多い。不適切な練習をしているため全体免疫が弱っているのだ。そうならないためにも正しい練習をしなければいかん。
それとトレーニングには個別性の原則があり、フィールドや短距離だと個人練習がメインになるが。中長距離もやはり個人練習を中心にしてみんなで同時にできることは集団でやるという形にしないと横並びでみんなと一緒の練習をやっていると難しい競技人生になるだろう。
いろいろ大変だろうが、頑張って故障やスランプなしの姿を見せてくれ。